徳永 妙道 (とくなが みょうどう) 法号 慈仁院妙道日温大法尼 明治40年6月12日生 昭和12年2月16日 得度 昭和27年9月 妙道教会代表役員となる
徳永 妙道は、幼い頃目を患いやがて盲目となった。傷心の彼女は、人づてに中山法華教寺にて除霊の祈祷により光明をとりもどした。信仰生活の中に医学以上の奥の深さを知って 厳しい修行を経て宗教者となる。自分の功徳を、世のため人のためにと 現在地に拠を求め 民衆の中において多くの宗教的実績をあげ 地域社会に貢献し その地位を確固たるものにした。 代々の代表役員も創設者の意を守り 現在に至り 益々信者が増加しつつある。 |